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櫻本龍人
櫻本龍人

2010年10月16日

Think Globai. Act Local (3) 

 毎月 第1・3土曜日に

自宅近くの「雨坪山」の保護運動に参加しています。

今から出かけます・・・・・。

先日も同じ事を書きましたが、

何度でも、何度でも、発信続ける事が使命と思っています。

 最近、感じた言葉、認識の違いについて。

 現在起こっている異常気象、気候変動は疑いのない現実だと感じています。

早急に各種の対策を「地球レベル」で進めていくことが、

現在地球に住んでいる私たちの使命です。

Think Global.Act Local.ですね。 
  
それは誰のためなのでしょうか?

 現在の二酸化炭素の排出量は、

地球の持っている処理能力を超えています。

だから、地球の処理能力以下に排出量を下げる。

 それは地球のためなのでしょうか?

 地球はそんなに弱いものではないのでしょうね。

気候変動の防止は、地球に住む「人間」のためです。

もちろん、多くの生物にも関係がある問題ですね。

「地球のため」、「地球のこと」っていうと響きがよいのですが、

本当は自分たちのためですよね。

「未来の子供達のため」と考えるのがベストかと思います。

Think Globai. Act Local (3) 

  












































 植物を「育てる」という言葉のこと。

 最近読んだ農業関係の本に書いてありました。

「育つのは植物であって、私たちはお手伝いをするだけ」

なにを意味しているのか、よく理解できていませんでしたが、

最近何となく、その言葉の意味がわかってきました。

ともすると、私たちが「育ててる」と錯覚をおこしますが、

植物が「勝手」に育っていくのです。

それをじゃましないように、

ちょっとだけ手助けをしているだけですよね。

教育、子育てについても、同じことが言えると思います。

 ちょっとした違い、でも、考え方は大きく違うと思いませんか?

自然に対して少し謙虚になれる。

そんな気がします。



 人生を「生きている」という言葉も正しいとおもいます。

でも、「生かされている」という認識も正しいと感じています。


今日は、この事を肝に銘じて、竹を伐採して来ます。





Posted by 櫻本龍人 at 08:45│Comments(0)
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